2011年09月

「さきがけonTheWeb」 http://www.sakigake.jp/p/akita/news.jsp?kc=20110927b より引用
■ 秋田のニュース:最新

新たに6頭、県内流通が判明 汚染疑い宮城県産牛

 放射性セシウムを含む稲わらが肉牛に与えられていた問題で、県は26日、新たに宮城県産牛6頭が県内に流通していたと発表した。1頭から暫定基準値(1キロ当たり500ベクレル)を下回るセシウム同442ベクレルを検出した。残る5頭は全量販売済みで検査できなかった。

県生活衛生課によると、この1頭は仙台市で7月5日に食肉処理され、秋田市内で29・7キロが販売された。検査したのは同市内の卸売業者が保管していた在庫。5頭の肉は5~7月、同市や能代市、男鹿市、三種町で販売された。

また県は、これまでに県内で流通が確認されている他の宮城県産牛10頭のうち、新たに1頭から同370ベクレルのセシウムを検出したと発表した。

(2011/09/27 08:39 更新)


「さきがけonTheWeb」 http://www.sakigake.jp/p/akita/news.jsp?kc=20110918f より引用

■ 秋田のニュース:最新

セシウム汚染牛肉、秋田市で流通 宮城産7・9キロ

 秋田市保健所は17日、1キロ当たり868ベクレルの放射性セシウムを含む宮城県産牛肉7・9キロが同市内で流通していたと発表した。国の暫定基準値(1キロ当たり500ベクレル)を上回る数値。牛肉は6月に販売され、既に消費されたとみられる。

同保健所によると、この牛は5月13日に仙台市で食肉処理された。秋田市の卸売業者を通じ、サーロイン16・3キロを同市の食肉販売店が仕入れていた。同店は6月14日、このうち7・9キロを販売。残る8・4キロを在庫として保管していた。

宮城県は今月2日、セシウムを含むとみられる稲わらを与えられた牛173頭が出荷されたことを新たに発表。今回の牛はこのうちの1頭で、同保健所が在庫保管分の検査を東京検疫所に依頼した。

今回の牛肉についての問い合わせは同保健所TEL018・883・1181

(2011/09/18 09:57 更新)


「さきがけonTheWeb」 http://www.sakigake.jp/p/akita/news.jsp?kc=20110913g  より引用

■ 秋田のニュース:最新

新たに11頭の流通判明 汚染疑い牛、県内に

 放射性セシウムを含む稲わらが肉牛に与えられていた問題で、県は12日、新たに岩手県産牛1頭と宮城県産牛10頭が県内に流通していたことを確認し、うち8頭分の計367・7キロが販売済みだったと発表した。セシウム濃度が判明したのは2頭のみ。いずれも、「1年間毎日食べ続けても健康に問題がない」とされる国の暫定基準値(1キロ当たり500ベクレル)を下回った。

県生活衛生課によると、岩手県産牛1頭は全量3キロが秋田市内の小売店で保管されており、国の検査で73・3ベクレルを検出。販売はされていない。

宮城県産牛は10頭のうち1頭の一部14・8キロが同市の小売店で保管され、国の検査で58・7ベクレルを検出。同じ牛の肉35・2キロが同市内の小売店で販売されていた。

残る宮城県産牛9頭のうち7頭の肉計332・5キロは、同市や能代市、男鹿市、由利本荘市、三種町、五城目町で販売されていたことが判明。全量販売済みのため、検査はできなかった。他の2頭は秋田市内の小売店に一部在庫があり、今後、国が検査する予定。

(2011/09/13 10:25 更新)

「さきがけonTheWeb」
http://www.sakigake.jp/p/akita/news.jsp?kc=20110902g
 より引用


■ 秋田のニュース:最新

セシウム検出牛肉、秋田市で流通 宮城県産7・9キロ

 秋田市保健所は1日、国の暫定基準値(1キロ当たり500ベクレル)を超える770ベクレルの放射性セシウムが検出された宮城県産牛肉7・9キロが秋田市で流通していたと発表した

同保健所によると、この牛は5月17日に仙台市で処理された。うちサーロイン7・9キロを、秋田市の食肉販売店が同市の食肉卸売業者を通じて仕入れ、6月21~23日に全量販売した。

この牛の別の部位が流通していた新潟市の検査で基準値を超えるセシウムが検出され、8月29日に仙台市から流通先の秋田市に販売先調査の依頼があった。仙台市によると、餌に放射性セシウムに汚染された稲わらが与えられていたという。

この牛肉に関する問い合わせは同保健所衛生検査課TEL018・883・1181

(2011/09/02 10:41 更新)

「さきがけonTheWeb」
http://www.sakigake.jp/p/akita/news.jsp?kc=20110830b より引用


■ 秋田のニュース:最新

千葉で保管の1頭、基準下回る 県産汚染疑い牛

 高濃度の放射性セシウムを含む稲わらを与えられた県産牛26頭が出荷された問題で、県は29日、千葉県で保管されていた1頭の肉から1キロ当たり243ベクレルのセシウムが検出され、国の暫定基準値(1キロ当たり500ベクレル)を下回ったと発表した。

県生活衛生課によると、この牛は7月1日に東京都で食肉処理され、千葉県に流通。同県の小売店で一部が保管されていることが分かり、国が検査した結果、セシウムが検出された。販売量は分かっていない。

これで県産牛26頭のうち、14頭の検査結果が判明。1頭から基準値を超えるセシウムが検出され、残る13頭は基準値を下回るか不検出だった。このほかの12頭のうち2頭は全量販売済みで、検査ができなかった。

(2011/08/30 08:40 更新)


「さきがけonTheWeb」

http://www.sakigake.jp/p/akita/news.jsp?kc=20110825d より引用

■ 秋田のニュース:最新

県産汚染疑い牛、2頭基準下回る 千葉と埼玉に保管分

 高濃度の放射性セシウムを含む稲わらを与えられた県産牛26頭が出荷された問題で、県は24日、千葉、埼玉両県で保管されていた2頭の肉から1キロ当たり最大93・1ベクレルのセシウムが検出され、国の暫定基準値(1キロ当たり500ベクレル)を下回ったと発表した。

県生活衛生課によると、1頭は6月8日に東京都で食肉処理され、枝肉344キロが千葉県に流通。このうち、卸売業者が保管していた88・6キロから3・65ベクレルが検出された。保管分以外は販売された。

残る1頭は、7月26日に秋田市の県食肉流通公社で処理され、枝肉626・5キロが埼玉県に流通。保管されていた96・9キロから93・1ベクレルが検出された。残りは販売された。

これで県産牛26頭のうち、13頭の検査結果が判明。1頭から基準値を超えるセシウムが検出され、残る12頭は基準値を下回るか不検出だった。

(2011/08/25 09:02 更新)

「さきがけonTheWeb」

 
http://www.sakigake.jp/p/akita/news.jsp?kc=20110823o より引用

■ 秋田のニュース:最新

県産汚染疑い牛、国の基準値下回る 茨城で保管1頭分

 高濃度の放射性セシウムを含む稲わらを与えられた県産牛26頭が出荷された問題で、県は23日、茨城県で保管されていた1頭の肉から1キロ当たり126・3ベクレルのセシウムが検出され、国の暫定基準値(1キロ当たり500ベクレル)を下回ったと発表した。

県生活衛生課によると、この牛は7月13日に仙台市で食肉処理され、東京都の卸売業者を通じて茨城県に流通。同県の卸売業者が肉を保管しており、同県が検査した。

これで県産牛26頭のうち、11頭の検査結果が判明。1頭から基準値を超えるセシウムが検出され、残る10頭は基準値以下か不検出となった。

汚染稲わらを与えられ、大仙、秋田両市に流通した宮城県産牛3頭の検査結果についても、県は「国が検査した結果、セシウムは328~360ベクレルでいずれも基準値を下回った」と発表。計666・2キロのうち、571・8キロが大仙市内のスーパーで販売された。

(2011/08/24 00:02 更新)


「さきがけonTheWeb」

http://www.sakigake.jp/p/akita/news.jsp?kc=20110823c より引用


■ 秋田のニュース:最新

県産汚染疑い牛、基準値下回る 横浜で保管の4頭分

 高濃度の放射性セシウムを含む稲わらを与えられた県産牛26頭が出荷された問題で、県は22日、横浜市に保管されていた4頭分の肉のセシウム含有量は最大1キロ当たり272ベクレルで、国の暫定基準値(同500ベクレル)を下回ったと発表した。

県生活衛生課によると、4頭は7月1日に東京都で食肉処理された。横浜市の卸売業者が在庫の一部を保管しており、県から依頼を受けた同市が検査した。

これで26頭のうち、10頭の検査結果が判明。1頭から基準値を超えるセシウムが検出され、残る9頭は基準値以下か不検出となった。

(2011/08/23 09:07 更新)

「さきがけonTheWeb」
http://www.sakigake.jp/p/akita/news.jsp?kc=20110818c より引用

■ 秋田のニュース:最新

適期過ぎ県産牛、基準下回り出荷へ 県、証明書添付

 県は17日、放射性セシウムに汚染されたわらを食べたとみられ、農家が出荷を自粛している県産牛のうち、出荷適期を過ぎたため食肉処理した5頭の肉を検査した結果、セシウムの量はいずれも国の暫定基準値を下回ったと発表した。5頭の肉は県の証明書を添付した上で、市場に出荷される。

県畜産振興課によると、16日に県食肉流通公社(秋田市)で食肉処理し、17日に秋田大で精密検査を行った。5頭の肉に含まれるセシウムは、いずれも基準値の半分以下だった。同課は「セシウムが暫定基準値を下回っていれば安全という国の判断に従い、肉を出荷させることにした。今後も同様のケースはあるかもしれない」としている。

肉牛は一般的に月齢27~30カ月が肉質が良く出荷適期とされる。5頭は農家が出荷を自粛している間に、最大で適期を約1カ月過ぎた。適期を超えた牛は、脂肪が少なくなり肉質が低下するほか、体重が増えすぎて病気やけがになる恐れがあるという。

(2011/08/18 08:38 更新)

S渕画伯の作品 ミニシュナ(7)  スマホ犬

イメージ 1


S渕画伯の作品 ミニシュナ(6)

イメージ 1


S渕画伯の作品 ミニシュナ(5)

イメージ 1

S渕画伯の作品 ミニシュナ(4)


イメージ 1

↑このページのトップヘ